旅先で20ドルをもらった僕。もらったのはお金ではなく温かさだった。

うぃす!自転車旅crewのRoyです!

旅の醍醐味はたくさんありますが、その中の一つに「出会い」があります。

今回は自転車旅中の出来事をみなさんにシェアしようとお思います。

おばあちゃんとの出会い

僕は基本自転車旅中はテント泊の野宿です。場所は公園の時もあれば、その辺の道路の隅っこなんてこともあります。

オーストラリアはまぁそんなに厳しくありませんが、基本野宿禁止です。なので公園に泊まるときなんかは特に気をつけています。目立たないように暗くなったらこそっとテントを張って、日が昇るくらいにはテントを畳みます。

ここはオーストラリア東部、サンシャインコースト。

ビーチが綺麗な素敵な街です。

その日は高台の上の景色が綺麗な公園に泊まっていました。

 

例のごとく日が昇る前に起きました。

朝のジョギングをしている人。

犬を連れてお散歩している人。

早朝だというのに人が行き交っています。

 

日の出とともに朝ごはんを食べていると、犬の散歩中のご婦人がやってきました。

自転車旅をしていると、結構話しかけてもらえます。オーストラリア人からしても自転車旅をしてる人に出会うのはそんなに多くないんですかね。

「日本から来たの?」「どこまで走るの?」

そんないつの通りの会話をしていました。

 

そしたら、「何か食べ物持ってくるから、ここで待っててね!」と言って去っていきました。

ありがたい!自転車旅中はお菓子でもジュースでも、食べ物もらえるのって本当に嬉しいです。(笑)

 

パッキングをしていると彼女が戻ってきて、

「フルーツとお菓子と、あと今夜は雨が降るからこれで温かいものでも食べなさい。」

と言って20ドルを僕に渡しました

こんな見ず知らずの旅人に、食べ物だけでなく、お金まで渡すなんて… 20ドルはだいたい1,800円くらいです。決して少なくない金額です。

そんなことありますか??

おばあちゃんの暖かさに朝から感激していました。

一緒に写真撮っていい?って言ったら 「あら、誰か撮ってもらう人呼んでこないと!」なんてって言ってました。笑

20ドルよりも価値のある20ドル。

僕にとって、この20ドルはただの20ドルよりも価値のある20ドルになりました。僕はお金をもらったのではなく、おばあちゃんの優しさをもらったのだと感じました。

なのでおばあちゃんには申し訳ないけど、この20ドルは使わずに今でも持っています。(笑)

最後に

オーストラリアで感じた人の暖かさの証を、大切にしようと思います。

僕もいつかこんな大人になろう。

 

オーストラリア自転車旅 52日目:嘘のような本当の話。

より。

 

では、次回の更新もよろしくどーぞ!

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