入社1年目の教科書から学ぶ、「1年目」に大切なこと。

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こんにちは!改めまして、旅する自転車のロイです^^

4月に入り、新入社員になった人や学生団体に入った人も多いかと思います。そんなみなさんに、「1年目」としての基本の話をしようかと思います。

僕は普段学生と仕事をしていて、全国500人くらいのスタッフと旅のイベントを創っています。スタッフには「入社1年目の教科書」を課題図書として呼んでもらっています。



この本には社会人や組織に属する人が知っておくべき基本的な常識がたくさん詰まっています。今回はこの本に沿って、「1年目」の皆さんに大切なことをシェアします。

仕事における3つの原則

まず、仕事には必ず意識したい3つの原則があります。

  1. 頼まれたことは、必ずやりきる
    新人のうちは優秀かどうかは関係ありません。上司に頼まれたことを必ず期限までにやりきることが大切です。周囲から信頼に足りる人物だと評価されれば、次の仕事が回ってきます。そうやってまた新たな仕事に取り組むことで経験値が上がり、周囲との差が大きくなっていきます。
  2. 50点で構わないから早く出せ
    1ヶ月かけていきなり100点の成果物を出そうとするのではなく、1週間で50点の仕事に赤ペンを入れてもらえば良いのです。ビジネスにおいて求められているのは、「良い成果をだすこと」「スピード」です。上司や先輩の力を使った総力戦で100点の成果物を徐々に作り上げていけばいいのです。
    また、その提出物が求められているのもと違っていた場合、方向転換は早ければ早いほどいいのです。間違っているものを1ヶ月かけて作っている可能性があるのです。提出をゴールと考えるのではなく、最初のフィードバックを貰う機会だと考えてください。
  3. つまらない仕事はない
    一見つまらなく見えるような仕事をしなければいけない時もあるでしょう。ですが、与えられている仕事は何のためにするのか、その意味と目的を知れば様々な工夫ができるのです。言われた仕事に求められているのもを先読みして自分で付加価値を付ければ良いのです。

この3原則を理解した上で、もう少し細かい大切なことを紹介します。

「1年目」にとって大事な心構え

1.何があっても遅刻するな

入社1年目は何があっても遅刻してはいけません。職場に入ってすぐに計られるのはあなたが優秀かどうかではありません。あなたが「社会人として当たり前のことをちゃんとやれる人物」かどうかです。

サッカー日本代表キャプテンの長谷部背選手の著書、「心を整える」でもこう書かれていました。

「遅刻が努力を無駄にする」

遅刻をしてしまえば、他の仲間を待たせてしまうことになる。50人を10分待たせてしまうと50×10=500分=8時間20分にもなってしまいまう。どれだけ練習を頑張っても、立派なことを言っても遅刻をする人は信用出来ない。

引用:「心を整える」



たった一度の遅刻によってチャンスを逃し、あなたの能力を発揮する機会さえ奪われてしまうこともあるので注意しましょう。

2.メールは24時間以内に返信せよ

どんなに忙しい人でも一日中携帯を見ない人はいないでしょう。メールの返信は必ず24時間以内にしましょう。対応が早いだけで2割増の評価をえることができます。まだタスクが終わっていない場合は途中経過の連絡で構いません。「明日また連絡します」「いつまでにできます」。この連絡をできるだけで信頼度はグッと上がります。即レスするだけで物事の進めるスピードがどんどん上がっていって、作業も効率よく進みます。

3.単純作業こそ「仕組み化」「ゲーム化」

「何のためにやるのか」という目的意識を持って仕事に取り組んでいると、一見面倒に見える単純作業への取り組み方も見えてきます。そのような仕事は改善の余地があると考えながら取り組めば「他にもっと楽な方法はないのか」、「本当にこの仕事は必要なのか」、「もっと楽ができる方法があるのではないのか」と考えることができます。常に自主的に工夫を凝らし、提案し、実行していれば、次に依頼される仕事は単調なものではなくなるはずです。

4.頼まれなくても議事録を書け

議事録は新人社員にとって、最も簡単に取り組むことができ、同時に基礎的なスキルを身につけることができる仕事です。仕上げは早ければ早いほど良いです。上司や先輩からのフィードバックを受けて、自分の中に蓄積していってください。そうすることで、仕事の知識が身についたり、信頼関係を築くことができます。また、議事録を取る際は「時系列順」で書いてはいけません。頭の中で情報の取捨選択をし、順序を入れ替え、論点を整理しながら作成したものが良い議事録です。

5.会議では新人でも発言せよ

会議で発言しない人はいる意味がありません。知識も経験も劣る一年目は新人ならではの貢献をしましょう。その一つが、「新鮮な目線」です。思い込みのない新鮮な意見をぶつけることで、あなたの組織に新しい風を吹かせることができるでしょう。

その話は過去の記事でもまとめているので、こちらをご覧ください。

「水槽のカマス」から学ぶ、社会人1年目に求められていること。

6.アポ取りから始めよ

打ち合わせをする予定があれば、まずはアポ取りから始めてください。資料の作成が完成してから打ち合わせのスケジュールを合わせようとしても、1週間後しか空いてなかったなどという場合がよくあります。まずはアポイントを取ってください。期日を設定することで、その日までの完成が義務付けられます。そうすると作業スピードの底上げにもなります。

7.仕事は盗んで真似るもの

仕事について教室や研修室で教えられることは限られていると考えてください。できるだけ上司や先輩のそばにいて、あらゆることを吸収してください。議論の進め方、PCスキルなど、見て学べるものは全部真似しましょう。

8..仕事は総力戦

ビジネスは一人で成し遂げるものではありません。ビジネスで求められるのは「早さ」と「質」です。学校のテストと違い、人に相談してはいけないことなど無いのです。持てるリソースのすべてを使って、成果を達成しましょう。ですが、自分で何も考えずに人に聞いてばかりなのはだめです。きちんと自分で考える・調べる癖は付けましょう。

9.ミスをしたら再発防止の仕組みを考えよ

ミスは誰にでもあるものですが、もちろんビジネス上であってはなりません。万が一ミスをしてしまった場合は、なぜそれが怒ったのかを考え、再発防止の仕組みを考えましょう。ここでキーになるのが、「仕組み化」です。「頑張ります!気をつけます!」の根性論では絶対にまたそのミスが起きます。それを起こさないように根本の仕組みを変えましょう。

10.宴会芸は死ぬ気でやれ

たかが宴会芸と思わないでください。仕事ができる人は宴会芸も徹底してやります。宴会芸を死ぬ気でやる人は周囲の評価が上がると思ってください。宴会芸に取り組む姿勢を通してあなたのトータルの人格を見ているのです。

入社1年目の教科書から学ぶ、「1年目」に大切なこと。

以上が、「1年目」が知っておくべき大切な心構えの一部でした。この本にはまだまだ大切なことがたくさん書かれています。



是非手にとってさらなるインプットをしてください。

新しい世界に足跡付ける、旅する自転車のロイでした!
次回の更新もよろしくどーぞ!

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