こんにちは!改めまして、チャリ旅グラファーのROYです^^
以前、Google chromeに特化して作業効率化の記事を書きました。
なかなか好評だったので、仕事効率化第二弾です。今回はMacユーザーにオススメのPCアプリをご紹介します。
こういうのって、知ってるか知らないかの差だけで生産性がどんどん変わってくるので、是非チェックしてみてくださいね!
1.Clipy
本当に便利すぎて、これ無しではもうMac触れません。コピペが死ぬほど便利になります。解説は読まなくてもいいので、息をするようにダウンロードしてください(笑)
テキストや画像など、複数の形式に対応したクリップボード拡張アプリです。
ショートカットキーで自由にメニューを呼び出すことができ、いつでもクリップボードの履歴を参照してペーストできます。
また、スニペットとして定型文を登録しておくことで、いつでも定型文をペーストできます。
2.Alfred

指定のキーを入力することで、検索窓が出現します。そこからPC内のアプリへのアクセスやブラウザでの検索など、様々な機能にアクセスすることができます。
わざわざFinderやブラウザを立ち上げて検索バーに入力する必要が無くなり、キーボードから指を話す必要も無くなるので、作業効率がグンと上がります。
3.XtraFinder
Macのに初期装備されているFinderの強化版です。
Finderって、いちいちファイルが上に更新されて行くので、戻ったり並列的に使ったりという作業が苦手です。ですが、このXtraFinderを使えばブラウザのように複数のウィンドウを表示させることが可能です。

Google chromeと同じようなショートカットキーを設定することも可能で、普段ブラウザを使っている時と同じようにFinderを使用できます。
4.CheatSheet
作業効率化といえばショートカットキーですね。覚えてしまえばむちゃくちゃ便利なのですが、覚えるまでが大変…
そこで今回紹介するのが、こちらのCheatSheet。日本語でカンニングペーパーですね。
名前の通り、各アプリケーション内でのショートカットキー一覧をいつでも出してくれるソフトです。
Google chromeはもちろんLINEでもFinderでも。
Google chromeはこんな感じでスクリーンショット一覧が出ます。

覚えるまではこれを見ながら作業していくと、いつかこれを見なくてもいいような日が来るかもしれませんね。
5.SwitchResX
こちらはソフトでも、PCのデフォルトでも設定できます。非常に欠かせないのでシェアします。
Macの画面解像度を大きくしワークスペースを広げる方法です。
解像度って分からないと思うので(僕もそんなに分からない)どういうことか簡単に言いうと、PCの画面に表示される範囲・画面を大きくしよう!ってことです。
分かりにくいかと思うので具体例を。
例えばこちらがデフォルト設定の1440×900の画面。

今見るとすごいパンパン…むっちゃむくんでますね。2画面表示させたらすんごい。
そしてこちらが僕がいつも使っている解像度1920×1200の画面。

見違えるほどスリム!!
言ってること、伝わりましたか?こんな感じに画面を広くすることでワークスペースを広げることができます。
見える範囲が多いほど目に入る情報量だったり、ページを動かす手間も省けるので、生産性が上がりますよ。
おまけ:f.lux

これは仕事効率化とは直接の関係は無いのですが、僕も愛用しているブルーライト削減のマストのアプリです。
スマホやPCから発せられるブルーライトが人体に及ぼす影響はたくさんあり、その代表例として、目の疲れや体内リズムの乱れなどが挙げられます。よく寝る前にスマホを見ないとか言われるのが、このブルーライトの影響からですね。
このアプリでPCのブルーライトをコントロールできます。色温度が下がり、ちょっと黄色味がかかります。
まだ使って1ヶ月も経っていませんが、効果はむちゃくちゃ実感ありますww
僕はドライアイでコンタクトが全然体に合いません。目の疲労もかなり溜まりやすかったので、前までは1日の終わりは目の奥がじんじんするくらいでした。ですがこのアプリを入れてからは1日の疲労感が軽減しました。今では元の画面を見ると目が痛くなるほどですね。
目の疲労も軽減されれば生産性も上がるので、ぜひダウンロードしたいソフトです。
さいごに
いかがでしたでしょうか? 今回シェアした作業効率化のアプリと前回のものを合わせると、だいぶ無駄な作業をカットできるようになります。
是非全部ダウンロードして使ってみてくださいね。
次回の更新もよろしくどーぞ!
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